小貞子旅遊備忘錄

「山口屋（やまぐちや）」

伊勢に古くから伝わる名物うどん。麺はかなり太めで、もっちりとしているのが特徴。伊勢参りの人たちは、このうどんを食べてから伊勢神宮に向かったという。
住所＝三重県伊勢市宮後１－１－１８
電話＝０５９６－２８－３８５６
＜その他＞
「ごちゃいせうどん」１１００円、「月見うどん」５００円
営業時間＝１０：００から１９：００（１８：５０ラストオーダー）
休業日＝木曜（祝日は営業）
ホームページ　http://www.iseudon.jp

「猿田彦神社（さるたひこじんじゃ）」

「佐瑠女神社（さるめじんじゃ）」

「猿田彦神社」は、みちびらきの神様・猿田彦大神を祀る神社。正しい道へ導く神として、古くから崇められている。「佐瑠女神社」は猿田彦大神の妻・天宇受売命（あめのうずめのみこと）を祀った神社。芸能の神様と呼ばれ、多くの芸能人がお参りに来るという。
住所＝三重県伊勢市宇治浦田２－１－１０
電話＝０５９６－２２－２５５４
＜その他＞
「御祈祷」４５００円から、「藝能お守り」６００円、その他各種
「境内自由参拝」無料
ご利益＝猿田彦神社(みちびらきの神様）...方位除、交通安全、除災開運、開業、地祭など
佐瑠女神社（芸能の神様）...縁結び、鎮魂・振魂、技芸上達など

「芭新萃（はなしんすい）」

「牛まん」（松阪鈴屋＜まつざかすずや＞製）

松阪牛の最高級Ａ５ランクのすね肉を使用した肉まん。国産の玉ねぎを使い、皮は地元三重産の小麦粉と海洋深層水を使用。
住所＝松阪市駅部田町４４８－３
電話＝０５９８－２１－１５２２
＜その他＞
「牛まん（竹）」５個１０５０円
休業日＝無休

「ひもの塾（ひものじゅく）」

地物の魚を中心に数種類の干物を揃え、ボリューム満点の試食ができる。さんま、あじ、いわしなど、旬の魚を丸１匹試食することができる。
住所＝三重県伊勢市宇治今在家町３５
電話＝０５９６－２０－６６２８
＜その他＞
「きす」１０００円（１３尾）、「うるめいわし」１２００円（２７尾）、
「あじ」１２００円（４尾から６尾）
ホームページ　http://himonojk.com/

「赤福（あかふく）本店」

三重を代表する名物「赤福」の本店。300年の歴史を持つ老舗。本店の建物は明治10年に建てられたもの。赤福は１年に１億2000万個作られ、日本人なら１年に１個は食べている計算に。
住所＝伊勢市宇治中之切町２６
電話＝０５９６－２２－２１５４
＜その他＞
「お召し上がり盆」２８０円（３コ入り）
営業時間＝５：００から１７：００
休業日＝無休
ホームページ　http://www.akafuku.co.jp

「おかげ横丁（おかげよこちょう）（代表）」

「赤福」が「300年の歴史を重ねられたのは伊勢神宮のおかげ」と、13年前に作ったエリア。2700坪の土地に、三重県のさまざまな老舗が43軒並ぶ。
住所＝三重県伊勢市宇治中之切町５２
電話＝０５９６－２３－８８３８(代）
＜その他＞
営業時間＝９：３０から１７：00（４月から９月は９：３０から１８：００）
休業日＝無休
ホームページ　http://www.okageyokocho.co.jp
＜各店舗＞
「若松屋」
電話＝０５９６－２３－８８３３　
「チーズ棒、ひりょうず」３００円

「美杉郷八知玉屋」
電話＝０５９６－２３－８８３５　
「こんにゃくおでん」１５０円

「つけもの傳兵衛（でんべい）」
電話＝０５９６－２３－８８０１　
「スティック胡瓜」１００円
「伊勢たくあんふる漬け」４００g７３５円

「吉兆招福亭」
電話＝０５９６－２３－８８３８
「招き猫おみくじ」３００円

「伊勢萬内宮前酒造場」
電話＝０１２０－１７７－３８１

「伊勢神宮」

皇室の御祖神・天照大御神（あまてらすおおみかみ）を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)（内宮＜ないくう＞)、衣食住の神を祀る豊受大御神（とようけのおおみかみ）を祀る豊受大神宮（とようけだいじんぐう）（外宮＜げくう＞）の２つを中心とした125社の総称。皇大神宮（内宮）と、豊受大神宮（外宮）は６キロメートル離れてご鎮座している。
住所＝三重県伊勢市宇治館町１
電話＝０５９６－２４－１１１１
＜その他＞
「神楽料」１５０００円から
参拝時間＝
１月から２月...５：００から１７：３０
３月から４月、９月から１０月...５：００から１８：００
５月から８月...４：００から１９：００
１１月から１２月...５：００から１７：００
定休日＝無休
ホームページ　http://www.isejingu.or.jp