東西軍旅行團介紹的..
今回の旅先は石垣島「元気なおばぁとふれあう旅」[藤井 隆プラン]
しずおばぁ(瀬戸 静さん)は、土産店の看板娘として39年前の開業以来、ずっと活躍。今も商品管理や経理を担当するなど、現役バリバリ。沖縄県の観光功労賞を受賞した超有名人。 |
タマ子おばぁ(高西タマ子さん)は、石垣島のマンゴー作りのパイオニア的存在。46歳からマンゴー作りを始めた。また、タマ子おばぁが作るマンゴーのジャムも島の名物に。 |
「スナック君佳」 ふぢ子おばぁ(岸本ふぢ子さん)は、45歳で店を構えて以来、カウンターの向こうからお客さんを癒し続けてきた。まさに石垣島の“夜の女王”。 |
石垣島で「さしみ」とは鮮魚店のこと。春子おばぁ(島袋春子さん)は、19歳の頃から毎日店を切り盛りしてきた。 |
「糸数(いとかず)商店」 サダおばぁ(糸数定さん)は、16歳で石垣島に移住し、25歳で結婚。やがて石垣島では欠かせない調味料「コーレーグース」を作り始め、今では石垣島の人気商品に。 |
「明石(あかし)物産市場」 アキおばぁ(井上アキさん)は、沖縄本島から開拓移民として戦後に石垣島へ。農業を続け、現在は採れたての野菜を販売する市場を任されている。 |
<関口 宏の 知ってるつまみ!?>
「ポーポー揚げ」マーミヤかまぼこ 石垣島の名物おつまみ、平たい形の揚げかまぼこ。もずく、あおさ、ひじきの3種類がある。 |
「有限会社ラッキー商事」 北谷(ちゃたん)町にある民間の両替所。銀行などの金融機関より優遇されたレートでドルと円を交換してくれる。その情報を知った外国人が連日たくさん来店。 |
「ジミー大山店」 1956年創業、沖縄県内に22店舗を展開するスーパーマーケット。アメリカ直輸入の食材などが多数並ぶ。ホール売りのケーキや丸鶏のローストなど、アメリカらしいビッグサイズな食品&食材がずらり。スパムの品揃えも豊富。 |
「アメリカンエンタープライズ」 米軍放出品を取り扱う店。所狭しと並べられた品物の数々は、アウトドアに使えそうな品から、米軍デザインの衣類まで、まさに宝の山。何点あるのか、店の主人も把握できないほど。 |
「ロータリードライブイン UP-KITTY」 日本最南端の道の駅にあるレストラン。米軍基地内で働いていた女性主人が、そこの経験を生かしたメニューを提供。一番人気は「ジャンボチーズバーガー」。長さ18センチ、重さ350グラムもある。テイクアウトも可能で、嘉手納基地を見下す4階展望台で食べることもできる。 |
「バニアンリゾート今帰仁(なきじん)」 アメリカ直輸入のトレーラーハウスを使った宿泊施設。トレーラーハウス内はクイーンサイズのベッドのほか、オーブンや電子レンジが付いたキッチンが常備され、本格的な料理を作ることも可能。敷地内にはプールがあり、徒歩1分でプライベートビーチにも行ける。 |
「ニューヨークレストラン」 創業して50年以上の歴史を誇るステーキハウス。店内にはアメリカ統治時代の貴重な品々が飾られ、当時の面影をしのぶことができる。自慢のステーキには、米軍兵が愛用するステーキ用ソース「A1ソース」をかけて食べるのが沖縄流。 |
「AL's Place(あるず・ぷれいす)」 コザ・ゲート通りにある、典型的なアメリカンバー。店内にはプールバーがあり、週末には生バンドのライブも開催される。 |
「ウエスタンワールド」 アメリカ人が多数集まるウエスタンバー。店内は200坪もあり、ウエスタンバーとしては日本最大級の広さ。アメリカ製のロデオマシーンで楽しめるほか、ラインダンスと呼ばれるカントリーダンスの時間になると全員が踊り出す。 |
「ミッキー食堂」 米軍兵にも人気の食堂。一番人気は米軍基地内でブームになっている「やきそば」。この店では沖縄そばの麺を使う。サルサ風のホットソースをかけて食べるのが、米兵たちのお気に入り。 |
「有限会社タイガーエンブ」 創業40年以上のワッペン専門店。顧客の9割が米軍といい、軍の紋章や所属部隊ごとに作られるオリジナルワッペンなどを主に扱う。沖縄だけでなく、横田や厚木からも注文があるという。 |
「クレージーストア」 創業60年以上の刺繍店。手書きで図案を持ち込めば、刺繍してくれる。店名の由来は、先代主人の美しい刺繍を見た米兵が「クレイジー!」と感動したからという。 |
「琉球麺屋シーサー(りゅうきゅうめんやしーさー)」 人気の沖縄そば店。天然無添加の食材にこだわる。麺はコシの強い麺を使用。スープは豚骨とカツオをブレンドする。一番人気は「軟骨ソーキそば」。 |
瓦業をしながら、伝統的な漆喰シーサーを作り続ける製陶所。漆喰シーサーは赤瓦を割って骨組みを作り、漆喰を塗ったあと色づけしていく。ちなみに、この製陶所は1992年に復元された首里城の赤瓦をすべて作った。 |
「首里城(しゅりじょう)公園」 1992年に復元された琉球王朝の城。2000年に世界遺産に登録される。首里城は正殿、北殿、南殿の3つの建物から構成。北殿は中国様式の建物で、中国からの冊封使をもてなす際に使用したところ。南殿は日本様式の建物で、薩摩からの来賓をもてなした。 |
「琉球料理と琉球舞踊 四つ竹(よつたけ) 久米店」 琉球舞踊を見ながら宮廷料理が味わえる店。全15品のコース「ひるぎ」は、王朝の威厳と美をアピールした前菜のほか、らふてー(角煮)などの沖縄の伝統料理が並ぶ。 |
「豆腐家食堂(とうふやしょくどう)」 できたての「ゆし豆腐」を定食で味わえる店。ゆし豆腐とは、豆腐を固める前の、ふわふわとしたおぼろ状になったもの。大豆の香りと甘みが味わえる。 |
琉球王朝最高の聖地される場所。五穀豊穣祈願などの参拝、儀式に国王が訪れたところ。その中の「三庫裏(さんぐーい)」からは、神の島とされる「久高島(くだかじま)」を望むことができる。神秘的な風景と洞門から吹く涼風が、聖域のパワーを感じさせる。 |
<海上タクシーに関する問い合わせ>
「ジュピター観光」 琉球の創世神が降臨したとされる神の島「久高島(くだかじま)」。この島に行くには、安座真港から海上タクシーを利用することができる。片道約15分で到着。 |
2006年11月02日 放送
沖縄 美ら海水族館[藤井隆プラン]
エメラルドブルーの海に潜ろう!
「ダイビングサービス マザーアース」 人気のダイビングスポットが数多くある沖縄。美しい熱帯魚や珊瑚礁に出会うなら、ぜひダイビングを。ダイビングショップ「マザーアース」では、初心者でも体験ダイビングが楽しめる。住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜858-9 電話・FAX:0980-51-6778 営業時間:8:30から19:00 休業日:なし ホームページ http://www.gem.hi-ho.ne.jp/mother-earth |
沖縄気分で沖縄料理を味わおう!
「名護曲(なぐまがい)レストラン」 美ら海(ちゅらうみ)水族館から車で40分の距離にあるレストラン。地元の人たちにも愛されている。沖縄の郷土料理が300種類以上も楽しめる。住所:沖縄県名護市世冨慶574 電話:0980-53-5498 営業時間:11:00から21:30(土・日・祝日は22:00まで) その他:「ソーキそば」600円、「ゴーヤー丼」800円 |
超高級ホテルでリゾート気分を満喫しよう!
「オリエンタルヒルズ沖縄」 06年6月にオープンしたホテル。2万平方メートルの敷地にゲストルームは全14棟のみ。すべてにプライベートプールが完備され、部屋からはオーシャンビューが望める。ホテル内にはエステルームもある。食事は和・洋・寿司・鉄板焼きのコースから選べる。住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣79-1 電話:098-966-1633(予約受付センタ-) その他:1泊2食付き1名68250円から ホームページ http://www.or-okinawa.com |
どっちのお取り寄せショー
「アセローラピューレ」(アセローラフレッシュ製) ビタミンCがレモンの30数倍もあるアセロラのピューレ。地元で採れたアセロラを使用。水で割ってジュースにして飲むのがおすすめ。住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜881-1 電話:0980-47-2505 休業日:年中無休 その他:「アセローラピューレ」100g600円(送料別) |
水族館の新たな魅力を発見しよう!
「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」 世界最大級のアクアリウム。沖縄の海を再現したこの水族館には、年間240万人が訪れる。ヒトデやナマコなどに実際に触れるエリアがあったり、日本一大きな展示窓のある巨大水槽からは、7mのジンベイザメを間近に見ることができる。住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内) 電話:0980-48-3748 営業時間:8:30から17:30(5月から8月は19:00まで)※入館は閉館の1時間前まで 休業日:12月の第1水曜日とその翌日 その他:入館料=大人1800円、高校生1200円、小・中学生600円 ホームページ http://www.kaiyouhaku.com |
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