東西軍旅行團介紹的..

 

今回の旅は歴史ロマンの街巡り「出雲」[藤井 隆プラン]


「松江城」

1611年築城の国指定重要文化財。五層六階建ての城郭で、現存する天守閣では姫路城に次ぐ2番目の大きさ。
住所=島根県松江市殿町1-5
電話=0852-21-4030
<その他>
登閣料=大人550円/小人、外国人の方280円
登閣時間=4/1~9/30…8:30~18:30(受付は18:00まで)
        10/1~3/31…8:30~17:00(受付は16:30まで)
休業日=無休
ホームページ=http://www.matsue-tourism.or.jp/m_castle/m_castle.htm


「堀川遊覧船 管理事務所」

松江城のお堀を巡る遊覧船。石垣や武家屋敷など、船から見える景色は江戸時代をほうふつとさせる。
住所=島根県松江市黒田町507-1
電話=0852-27-0417
<その他>
料金=大人1200円/小人600円
運行時間=9:00~17:00(15分間隔)
※時期により、運行時間、間隔は変更します
ホームページ=http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/jp/yuran


「一色庵(いっしきあん)」

松江名物「出雲そば」の人気店。出雲そばの特徴は、割子と呼ばれる小さな器に小分けして出すこと。この店では、そばの実の甘皮ごと挽いているので、そばの風味が濃厚。また、薬味のかわりに抹茶をふりかけたそばも、自慢の一品。
住所=島根県松江市殿町101 
電話=0852-31-7180
<その他>
「冷し鶏そぼろ」730円/「小判茶三味そば」1300円
「そばがきぜんざい」300円
営業時間=11:00~16:00
休業日=火曜


「足立美術館」

13000坪の敷地に、6つの庭園がある。アメリカの日本庭園専門雑誌で、5年連続1位に輝いた名園。茶室には純金の茶釜があり、お茶をたてると願い事が叶って幸せになれると言われている。
住所=島根県安来市古川町320
電話=0854-28-7111
<その他>
入館料=大人2200円/大学生1700円/高校生900円/小中学生400円
※土曜は小中高生無料
開館時間=4~9月…9:00~17:30
        10~3月…9:00~17:00
休業日=無休
ホームページ=http://www.adachi-museum.or.jp


「松江しんじ湖温泉 松江宍道湖畔文人ゆかりの宿
 皆美館(みなみかん)」

明治21年創業の老舗旅館。著名な文人が多数宿泊した。宍道湖が眺められ、洋風と和風が絶妙にミックスされた客室などが揃う。食事は、宍道湖の旬の食材を使った料理が並ぶ。
住所=島根県松江市末次本町14
電話=0852-21-5131(代)
<その他>
「天女」1泊2食付1名34800円~
チェックイン=14:00 チェックアウト=11:00
ホームページ=http://www.minami-g.co.jp/minamikan


「八重垣神社(やえがきじんじゃ)」

御祭神として素盞鳴尊(すさのをのみこと)とその妻・稲田姫命(いなだひめのみこと)が奉られた神社。2人が日本で初めて結婚式をあげた場所として伝えられている。良縁を占う「池占い」がある。
住所=島根県松江市佐草町227
電話=0852-21-1148
<その他>
「鏡の池占い用紙」100円
参拝時間=9:00~17:00
休業日=無休


「出雲大社(いづもおおやしろ)」

大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)が奉られた神社。本殿は1744年に造営され、国宝に指定されている。その高さは24m。日本一の高さを誇るお社。
住所=島根県出雲市大社町杵築東195
電話=0853-53-3100
<その他>
参拝時間=6:00~20:00
ホームページ=http://www.izumooyashiro.or.jp

温泉津(ゆのつ)の温泉

 

「薬師湯(やくしゆ)」

温泉津(ゆのつ)の中心部に位置する共同浴場。日本温泉協会の調べで、泉質などのすべての項目において最高評価を獲得した湯が楽しめる。
住所:島根県大田市温泉津町温泉津
電話:0855-65-4894
泉質:ナトリウム・カリウム塩化物泉
効能:生活習慣病、神経痛、リウマチなど
その他:入浴料金 大人300円、子供150円

レトロな街を散策しよう

 

「アラタ床屋」

温泉津から車で20分行った町、大森。レトロな家々が並ぶ。その大森にある床屋さん。大正後期に開業。大正時代の理髪店用の回転イスをそのまま保存している。営業は終了したが、土・日曜のみ店内を公開。
住所:島根県大田市大森町ハの79 ※ハはカタカナの「ハ」
電話:
その他:土・日祝の9時から17時のみ公開
 

「カンテラ屋 竹下錻力(ぶりき)店」

明治31年創業の店。かつては石見銀山で使うカンテラをブリキで製作していた。現在はその技術を生かして、アンティークなカンテラやオモチャを製造販売している。
住所:島根県大田市大森町ハの141 ※ハはカタカナの「ハ」
電話:0854-89-0544
その他:カンテラ1個3000円

温泉津の味 へか焼きを堪能しよう

 

「お食事お宿 あさぎ屋」
fujii_061019_04.jpg 

新鮮な魚貝が味わえる店。港に水揚げされたばかりの海の幸が堪能できる。また、地元名物の漁師鍋「へか焼き」も楽しめる。温泉津漁港「模擬競り」に関する問い合わせも受けている。
住所:島根県大田市温泉津町小浜イの1109-17 ※イはカタカナの「イ」
電話:0855-65-2126
その他:「ノドグロのへかやき」1人前1500円、「沖イワシの唐揚げ」1人前600円

世界遺産候補地最大の見どころへ行こう

 

「石見銀山(いわみぎんざん)坑道跡
龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」

16世紀初頭から大正後期にかけて、銀鉱石を求めて掘られた石見銀山の坑道がある。坑道は全長600m以上、深さ300mにもおよび、壁面には当時のノミの跡が残っている。現在見学できるのは入口270mのみ。
住所:島根県大田市大森町銀山
電話:0854-82-9150(太田市役所観光課)
その他:入場料 大人400円

100年の歴史ある温泉宿に宿泊


「旅館 ますや」

明治43年創業の、温泉津最古の旅館。館内にはレトロなものが満載。遊技場には卓球台があり、古き良き温泉の遊技で遊べる。昭和30年製のマッサージチェアもある。
住所:島根県大田市温泉津町温泉津ロの32 ※ロはカタカナの「ロ」
電話:0855-65-2515
その他:宿泊料 1泊2食付き1名10650円から19050円(サービス料込み)

おいしい地酒を飲もう

 

「BAR 路庵(ろあん)」

築100年の古民家を改装したBAR。全国の焼酎100種類以上が揃う。なかでも温泉津の地酒「開春竜馬」(かいしゅんりょうま)はおすすめ。
住所:島根県大田市温泉津町温泉津ロの31 ※ロはカタカナの「ロ」
電話:0855-65-2777
その他:「開春竜馬」550円、「天然板わかめ」600円
 

「若林酒造(わかばやししゅぞう)」

純米酒「開春竜馬」を作る酒蔵。35歳の若き男性が6代目杜氏。
住所:島根県大田市温泉津町小浜ロの73 ※ロはカタカナの「ロ」
電話:0855-65-2007
その他:「開春 竜馬」1本2415円(小売りあり)

どっちのお取り寄せショー

fujii_061019_10.jpg 

「鮮魚 中田商店」

鮮魚店なのに、なぜかごま豆腐を作る。だが、そのおいしさが噂となり、全国から注文が殺到。店の売り上げの2割を占めるという。
住所:島根県大田市大森町イ 590
電話:0854-89-0618
その他:「ごまどうふ」1箱500円

とれたての新鮮魚介を競り落とそう

 

「温泉津漁港・模擬競り」

旅行客でも模擬競りに参加できて、新鮮な海の幸が安価で手に入る。この模擬競りは提携旅館5軒(あさぎ屋、ますや旅館、のがわや旅館、なかのや旅館、輝雲荘)に土曜日宿泊した方のみ、日曜朝9時からの模擬競りに参加できる。関する問い合わせは「あさぎ屋」へ。
開催時間:日曜の朝9時から
その他:参加料無料

1300年の歴史ある温泉で癒されよう

fujii_061019_12.jpg 

「元湯 泉薬湯(もとゆ せんやくとう)」

奈良時代の文献にも登場する由緒ある湯。温泉津温泉発祥の地。湯温50度近い源泉がそのまま流れ込む。レトロな雰囲気と抜群の効能によって、地元の人たちにも愛されている。
住所:島根県大田市温泉津町温泉津ロの208-1 ※ロはカタカナの「ロ」
電話:0855-65-2052
泉質:含土類食塩泉
効能:リウマチ、神経痛、創傷、慢性皮膚炎、腰痛など効能は数知れず
その他:入浴料300円
arrow
arrow
    全站熱搜

    morgan1125 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()